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ヘルペス治療薬バルトレックスは耐性が起こりにくい

2020年05月04日

同じ医薬品を服用し続けると、交叉耐性が起こる可能性もあり、これによって医薬品の効き目がなくなることもあります。交叉耐性とは、ある病原菌やウイルスが特定の治療薬の成分に対して耐性を持つようになると同時に他の構造の似た治療薬にも耐性を持ってしまうというものです。つまり、交叉耐性が起こるとその医薬品を使用しても効果がないだけではなく、構造が似ている類似した医薬品すべての効力が失われてしまうと言えます。ある治療薬の効果が感じられなくなったら別のものを利用すれば良いと思うかもしれませんが、交叉耐性を起こした場合は似たような構造の治療薬が使えなくなるので、選択の幅が狭くなってしまうのです。病原菌やウイルスが耐性を持つと厄介なので、なるべくそうならない治療薬を選択する必要があります。

ヘルペスの治療を行うときには、継続して治療薬を服用し続けるケースが多いので、バルトレックスを継続して飲むことによって交叉耐性が起こるのではないかと心配する人もいるかもしれません。医薬品には交叉耐性が起りやすいものとそうではないものがあり、バルトレックスの場合は耐性が起こりにくいので安心して利用することができます。もしもバルトレックスが交叉耐性を起こしやすければ、似たような治療薬が使用できなくなるため、ジェネリック医薬品なども利用できず治療が難しくなる可能性が高いですが、耐性が起こりにくいわけですから安心してバルトレックスを服用することができるのです。

構造が似た治療薬を用いることができなくなった場合は、作用機序が似ているものが利用できなくなるわけですから、その病気の治療が難しくなってしまいます。まったく異なる種類の作用機序がある治療薬を探さなければならないかもしれませんから、できれば耐性が起こらない治療薬を用いることが良いと言えるのです。けれども、医薬品の使い過ぎで耐性が起きてしまうことは良くあることであり、病気の種類によっては耐性がついてしまうことを前提として治療薬を用いなければならないこともあります。ヘルペス治療の場合は、バルトレックスという交叉耐性を起こしにくい治療薬があるので、そちらを優先して服用するようにしてください。

病院で診察を受ける場合も、ほとんどのケースでバルトレックスが第一選択薬として処方されます。ヘルペスを治療するためには交叉耐性が起こりづらい治療薬を処方するべきだと考えている医師は多いので、基本的にはこちらからお願いしなくても耐性が起こりにくい治療薬を処方してもらうことができるでしょう。なかには他の治療薬を優先して処方する医師もいますので、その場合はそれ以外の処方は不可能であるか尋ねたり、それ以降はネット通販でバルトレックスを購入したりすることができます。初めからネット通販を利用して個人輸入を行うつもりであれば、ヘルペスに効く薬はいくつかありますが、バルトレックスを第一候補に入れることがおすすめです。